書籍レビュー

ダーウィン『The Expression of the Emotions in Man and Animals(邦題・人及び動物の表情について)』

アレクサンダーテクニークを学び始めて1ヶ月が経ちました。その一環でアレクサンダーテクニーク関連の本を読んでいると、哲学者の名前が沢山出てくるんですよね。でも、これまで全然触れたことのない分野なので、訳のわからないままおずおずと入門書に手を出...
身体指向の心理療法

神経系を整えるためにできること──トラウマでゆらぐ神経系を育てるヒント集

神経系は「上がる・下がる」を繰り返すもの健やかな神経系は上がったら下がる、下がったら上がるものです。高止まり・低止まり・乱高下・アクセルとブレーキ両方ベタ踏み、みたいになるのがトラウマです。トラウマによって調整力が低下するとトラウマによって...
ブログ

Grace ─恩寵─

大きな傷つきの後に、まるで時間が止まってしまったかのような感覚になってしまうことがあります。何年経っても変わらないセルフイメージと、日々変わっていく身体。私にとってその隔たりは、とても苦しいものでした。私はこれまで、失くしたものを取り戻すた...
ブログ

内なる猛獣もそのままに

瞑想とかソマティックなことをやってって、そのうち改善させられたらいいなぁと期待していたことが、私にもいろいろありました。たとえば、私、すごーくそそっかしいんですよ。キッチンに立った時なんかは、「うわぁ〜っ!!」とかドンガラがっしゃーん!とか...
身体指向の心理療法

ふたつの生の狭間で

【ポリヴェーガル理論が「動物」としての人間に着目し、各種の防衛がノーマルな反応であると示したことは、臨床家にとっても患者にとってもこの上ない福音となった。なぜなら、生き物にとって「いま生きている」ということは勝利や成功と同義なのであり、過去...