芯なる花、開くとき

身体指向の心理療法

一昨日までトレーニングやコンサルが続きました。

この1週間を何と表現したものか迷い、どんな言葉も相応しくない気もして、なので、頭に浮かんだ小野茂樹の歌を引いてみます。

あの夏の数限りなきそしてまた

たつたひとつの表情をせよ

この1週間は、私の、そして仲間の、美しさと完璧さを掬い上げる旅だった気がします。

何があろうと決して傷つかず、汚されることのない芯が、私たちにはあるのだと感じます。その芯が時にひとつの表情となって立ち昇り、花を咲かせることがある。そんな現場に立ち会える幸せは、これまでの人生で他にありませんでした。

講師のデモセッション受けた夜に地震があったりしつつ、意外にも(笑)自分の反応がとても健康的でジューシーで、そんな自分も発見でした。SE™と共に過ごした苦節10年、無駄じゃなかったかも知れません(笑)。

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