身体指向の心理療法 触れられることで、自分に出会う 昨日、素っ裸になって全身オイルトリートメントを受けたら、不意に「生きてていいんだ」という言葉が浮かんだ。脚や手は自分で思っているより長かったし、ちゃんと身体は端まであった。身体は重かったし、外は明るかった。人が行き交う様子はそれだけで感動的... 身体指向の心理療法
ブログ すずめの戸締まりを観てきました 記憶できるということは、 過去を悼むことができるということ。 未来を生きている自分を信じるということ。 痛みを超えて生きていく誰かに、ギフトを残すということ。 覚えられる力は、天からの下されもの。 でも 生より死に近いところで生きながら、自... ブログ
ブログ トラウマによる解離のグラデーション ~ OSDDとDID ジャニーナ・フィッシャーの新著を読んで、改めてトリガーについて考えている。(以下、素人の私見。) 先日D(P)OHaDの話を聞いたのだけど、その時に強調されていたのは第一トリメスター(受精後3ヶ月)の影響の大きさだった。(もちろん他の時期も... ブログ
ブログ ピア~仲間と語るということ 仲間と語ることは大切ではあるけれども、ただただ被害や愚痴を垂れ流しあうだけではむしろ害になる。明確な枠組みと意図とプロセスが機能している場にのみ、聞くことと語ることが効果を持つ。 無理なくやれることや、無意識に任せるということは、自分がその... ブログ
ブログ 日本人の熱量 今日はずっと行きたいと思っていた印刷博物館にお邪魔してきたのですが 日本人の 「知りたい」 「無ければつくる」 「共有したい」 という、尽きることのない好奇心とかバイタリティとか熱のようなものに圧倒されました。 なぜ、日本人にはそんなことが... ブログ