関係性

身体指向の心理療法

交感神経のグラデーション

傷つけられて生きてきたと自認している方や自己否定が強い方は、ご自身の中の加害者性や攻撃性に無自覚です。まさか自分が他人に影響を及ぼせるとは思ってらっしゃらないし、そんなことは禁忌だとタブー視されているので、ご自身の中に見つけることが難しくな...
身体指向の心理療法

ドラマ【Shrink】

ドラマ【Shrink】初回はパニック症がテーマでした。7日土曜日までオンデマンドで見られるようです。 … ドラマの中でも自律神経のお話が出てきましたが、SE™であれば「症状の基盤になっている神経系の調整力を向上させていくには何が役立つかな?...
身体指向の心理療法

身体感覚をどう活かすか

【身体を使う】ことと 【身体を感じる】ことと 【身体を入り口にする】ことは それぞれ全く違うものです。 身体や感覚に耽溺するタイプの回避もあります。(よく出会います。)特に一人で身体感覚に没入すると、社会性の切れた、非現実的な身体感覚に閉じ...
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セラピストの個性>技法の差異

『心理療法統合ハンドブック』p. 13にて 個々の学派の技法要因よりも,共通要因のほうが治療効果を大きく左右するものであることを示唆するエビデンスとして下記が紹介されている↓ ◆研究者の自学派への思い入れにより過大評価される効果は学派間の違...
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かりそめ

「このくらい平気」 「好きでやっている」 「自分はこういう人間」 「これまでもずっとこの生き方で平気だった」 ・・・若い頃はそれが通用してしまう。周囲もその言葉を鵜呑みにしてしまう。 でも、年齢が上がるといよいよ帳尻が合わなくなってくる。自...