『心理療法統合ハンドブック』p. 13にて 個々の学派の技法要因よりも,共通要因のほうが治療効果を大きく左右するものであることを示唆するエビデンスとして下記が紹介されている↓
◆研究者の自学派への思い入れにより過大評価される効果は学派間の違いを凌ぐ
https://psycnet.apa.org/record/2008-07548-000
◆各学派間の治療効果の差異よりも,同じ学派内のセラピスト間の治療効果の差異のほうが大きい https://psycnet.apa.org/record/2008-07548-000… https://informahealthcare.com/doi/abs/10.1080/10503300500264911