田中千佐子さんによるアニマル進化体操がバージョンアップいたしました。今年はまず奈良を皮切りに開催いたします。
以下、講師の案内文を掲載します。
はじまりの都・奈良にて、2日間にわたる特別なワークショップを開催します。
「アニマル進化体操」では、原始反射に焦点をあて、魚からワニ、四足動物、そしてゴリラへと続く「生命の進化の過程」をたどる動きを体験していきます。
これは、自律神経系の発達やトラウマとも深い関わりがあります。
原始反射は赤ちゃんが生存するために備えている本能的な動きです。
これが大人になってからの防衛反応(闘争逃走)などの土台にもなっています。
トラウマの影響は、私たちの「体」の奥深くに刻まれます。
本来、発達の段階で完了するはずだった「原始反射」が、未完了のまま体に残っていると、無意識のうちに以下のような反応が現れることがあります。
・オリエンテーション(状況把握)が上手くいかない(非対称性緊張性頸反射)
・舌の動きが悪い 飲み込みが上手くできない 顎の緊張がある(吸啜反射)
・常に周囲を警戒し、心身が緊張している(恐怖麻痺反射)
・とっさに腕が動かない(モロー反射 防衛反応の欠如) 等々
これらは、かつて生き延びるために必要だった反応が、未完了のまま体の奥に残っている状態といえます。
本ワークショップでは、進化の壮大な歴史をなぞるような動きで、背骨の3つのカーブの成り立ちを体感していきます。
このプロセスを通じて
・背骨の柔軟性(生命の軸)を取り戻す
・未完了の反射を「安心な環境」で完了させる
・自律神経のバランスを整え、体の可動性を蘇らせる
ことができます。
本来デザインされた全身の連動性が整うと、体は「今は安全だ」と深く理解します。
それがプレゼンス(存在感)を取り戻し、自己信頼感へとつながっていくのです。
このような方におすすめします
・トラウマケアを身体心理学的アプローチで深めたい方
・対人援助やボディワークに従事されている方
・「安心感」を頭ではなく、体の実感として構築したい方
生命本来のしなやかな動きを一緒に体験しませんか?
開催概要(詳細は開催決定後お知らせします)
日時:2026年4月25日(土)・26日(日)
会場:奈良・学園前駅近く
参加費:2日間 50,000円(テキスト・動画・会場費込)
講師:田中 千佐子
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
お申し込み・お問い合わせ
spring.irona@gmail.com
担当 井上まで
