マグネシウムを補給して明日の暑さに備えよう

身体指向の心理療法
Magnesium, Mg chemical element. 3D rendering isolated on black background

汗をかくとミネラルが一緒に流れ出ますが、失うのは塩分だけではありません。

身体から減ると不調が際立つのがマグネシウムです。

マグネシウムが減ると疲労感が増し、メンタルが下降し、疼痛やギックリが出やすくなります。

特に年齢を重ねると流れ出るミネラルが増えますので、若い頃よりもまめな補給が必要になります。


にがりには豊富に海洋ミネラルが含まれているので、↑の感じになりやすい場合はこまめに摂ると吉。

炎症を取ってくれるので、歯周病がある人はにがりでうがいをすると改善します。

脚が攣りやすい人はミニボトルを持ち歩き、いざ攣った時に直に患部に塗ると即座に効きます。

マグネシウムは経皮吸収するので、エプソムソルトのお風呂も良いです。


ただし、絶対に飲みすぎないこと。腎臓に負担がかかり、最悪死に至ります。

胃の環境を中性に傾けることもあるので、食事の前後は大量に摂るのは避けたほうが無難でしょう。


明日は暑さが戻ります。ご用心。

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