書籍レビュー

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其の三

其の三 子どものころの慢性的な逆境体験を持っていると、その人のアイデンティティーが痛みや恥や怖れと同義であることがままあります。それはつまり、痛みや恥や怖れを手放すことは、自分自身の喪失になるということです。この本では、そうした喪失に耐えら...
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其の二

其の二 ストレス反応を考えるときに扁桃体の役割は重要です。でも、扁桃体という一つの核というよりも、右脳の役割が重要なのだ、とあえて言い換えてみたいと思います。(扁桃体は脳の左右の半球に一つずつあり、特に右の扁桃体がキーになります。なぜなら、...
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其の一

こっから本編 連投:其の一 身体が逆境を記憶していることは知られてきました。著者はそこからさらに踏み込んで、記憶は状態に依存していると述べています。 で、ここでデルタ波について紹介します。この周波数は名前が付いている周波数の中で一番低く、成...
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其の零

昨夜の投稿以降、長い間自分の中にためていた色んな思いが噴出してきました!なので、完全なるエゴと自己治療のために(笑)長文で連投します。 ゴリゴリ私見を混ぜながら書き飛ばしてます。まちがいも多いかと思いますので、その点ご注意ください。 連投:...
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植物はそこまで知っている

◆長期記憶、またはトラウマ ◆エピジェネティクス ◆世代を超えて伝わる記憶 ↑というような、私がうろつく界隈でお馴染みの既視感ハンパない小見出しの並ぶ本のタイトルが、 【植物はそこまで知っている】 もちろん植物は、人間がするようには見たり嗅...
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