今後の支援は日本中が束になってあたらなければならないでしょう。
一方で、ショックトラウマが単純な【+1】にならない方がいらっしゃることを想定していなければなりません。
それもまた、日本中の普く人々が肝に銘じなければならないことだと思います。
おなじ身体指向のセラピストであっても各々見ているトラウマには幅があって、私自身を含め、それは標榜や自覚とは一致しないことも多いと感じます。
特に震災の被災地はショックトラウマを想定した身体指向が不適な場面は多いはずで、そこは自戒していなくてはと思っています。
このことについては今後も考えていきます。