身体指向の心理療法

トラウマについて

トラウマについてNo.3 記憶する、とは?②

前回の続きです。宇多田ヒカルさんのAutomaticがリリースされてから四半世紀ほどが経ちます。私にとっては【いい思い出なので】、記憶はどんどん薄れますし、思い出しても圧倒されたりしません。それは、私が宇多田ヒカルさんのAutomaticを...
インフォメーション

緊急時対応 SCOPE

今のうちにシェアします。災害の報道は見すぎないようにして、このSCOPEモデルをストレス対処にお役立てください。S スローダウンC 身体とつながるO 周囲に気づくP 注意を行ったり来たりするE 社会的な関わりを持つこちらのURIから各国の言...
身体指向の心理療法

ボディーコネクトセラピー

春から様々なトレーニングを受講しました。人間は神経系やトラウマだけでできてるのではないし、やっぱり色んな角度から見ることができるのはいいですね。クライアントさんの困り事を聞いた時に、クレニオの方なら硬膜が思い浮かぶかもしれないし、ロルフィン...
ブログ

専門家であるということ

「『わかる』のが専門家ではなく、むしろ『わからない』のが専門家」岩田先生のご指摘はとても重要です。これは臨床心理の世界でも全く同じではないでしょうか。クライアントとして見てきた日本の支援者は、「専門性を極めて一人で奮闘すること」と、「いかな...
身体指向の心理療法

芯なる花、開くとき

一昨日までトレーニングやコンサルが続きました。この1週間を何と表現したものか迷い、どんな言葉も相応しくない気もして、なので、頭に浮かんだ小野茂樹の歌を引いてみます。あの夏の数限りなきそしてまたたつたひとつの表情をせよこの1週間は、私の、そし...